コカ・コーラにまつわるエトセトラ

僕の育った街にはコカ・コーラの工場がある。


小学生のときに社会見学で訪れたとき、
おもしろい話をきいた。


なんでもコカ・コーラはもともと水で作っていたという。


ある日作業員が間違えて炭酸を入れてつくってしまったところ、
以外にもこれいいじゃん!的な感じで今のコカ・コーラ
できたそうな。


この話が本当かうそかの判断は皆さんに委ねるとして、
世界中で広く知られているコカ・コーラがこんな風に誕生した
なんて以外というか、おかしな話ですね。


コカ・コーラときいてもうひとつ思い浮かべるのは
クリスマスシーズンによく流れるコカ・コーラ社のCMである。


あのCMをみると、あぁ、こんな行列が僕の家の前を
通ったらいいのになー、なんて思いながら
今年一年を振り返ります。


きっと今頃南半球ではこのCMがじゃんじゃん流れて
こどもたちはサンタさんのプレゼントを心待ちにしている
かどうかはわかりませんが、
今年もあのCMを見られたらいいなぁ。