一生懸命なとき

route1342005-07-10

先週涙をのんだ車の試乗だったが、
懲りることもなく別の車に試乗へ行った。


2台乗らせてもらったのだけど、そのうちの1台は
僕の財布からはどうあがいても捻出できない額であったことを
乗り終えてから知り、愕然としたのだけど、
もう1台はなかなかいいじゃーん、て思えるものだった。


その車は僕の担当をしてくれている方もお乗りなのだが、
見た感じはスリムなのだけども、乗ってみると案外広い。

183cmある僕でも全然窮屈じゃないし、視界も広い。

どうしよっかなー、結構いいなーなんて思っていたら
その方の上司と思しき方が現われ、にわかに緊張した。

僕の担当の方はとてもおっとりとしており、話も面白いし
感じのよい方なので、車の話をしているはずがうっかり
逸れているなんてこともしばしば。そんな感じで対応して
もらっているので、僕としても気兼ねなく相談できるのだが、
その上司の方はなかなかこわかった。

たまに詰め寄ってこられ、うわぁ、こーゆーの苦手だなぁ、
なんて思ったりもしたけど、これも仕事だもんなと
丁寧に受け答えした。

僕はどうも、がぁーって迫られると引いてしまう性分なので
何事ものんびり決めていく(除く仕事)のが肌に合うなあ
としみじみと感じたのである。

仕事でのんびりしてたら会社に抹殺されてしまう。。

明日は月曜日。長いんだけど短い一週間がまたはじまるなー。


そうそう、僕のプロフィールに載せている江ノ島の写真が
好評みたいなので、別なピクチャーをオンしまーす!