ビリヤードにおける僕の現実

会社の先輩と同期と僕の3人で
ビリヤードをしにでかけた。


僕は高校からやり始め、
大学でもビリヤードサークルに入るも
2週間でやめてしまうくらい、
ビリヤードが大好きなのである。



随分前にこのブログで書いた、
結婚するという僕の友人は
皮肉にもこのサークルで知り合ったのである。



僕の腕前は、自慢じゃないが
下手の横好きである。


出しを考えるがあまり、入れがしくじったり、
その逆もまた然り。


社会人になって、
マイキューの一つでも買おうかな、
なんて思ってはいるものの、
マイキューなんか持ってビリヤード場に行くのは、
ボーリング場にマイボール持ってくる人レベルのことだよなぁ
と、なかなか買う勇気がもてないのである。


僕はどっちかって言うと、
アミューズメントパークの隅にあるようなビリヤード場より、
プールバーのほうが好きだ。


前者はおまけ的な感覚でビリヤード台があるため、
ラシャはよれよれ、キューはへなへな、
チョークはすかすかなのである。
おまけにJ−POPがBGMときたもんだから、
集中できないのである。


個人的には落ち着いたプールバーで
ジャズでも聴きながら、手入れの行き届いた台で
球を突きたいのだが、それはなかなか難しいのである。



高いから。



結局、値段の安さに負けてアミューズメントパークの隅っこに
行ってしまう訳だが、
そんな感覚のうちはマイキュー買えないなぁ・・・