目にある表情

僕は人にお願いをするときは、できるだけその人の目線よりも
下からお願いするようにしている。


僕がやや身長が高いこともあるけど、
こちらからお願いをするのに上からお願いするのは
おかしいと思うからである。


それに、上のほうから見られると
人はなんらかしらの威圧感を感じると思う。


そのために相手に不愉快な思いをさせないよう、
僕なりに気をつけている。


ちょっと話はずれるけど、
人は元気なときやうれしいことを考えているときって
結構上を向く。


逆に心配事や悲しいことがあると、下を向く。


何か楽しいことを思い浮かべてください。


ほら、目は上を向くでしょう。


その逆は、今は試さなくていいです。
この日記のせいで悲しいことを思い出されてもいやだから・・・。


関係のない話のようにも思えるけど、
僕がこの話に共通していると思うのは


目にも表情がある


んではないかなぁ、ってことです。


だから、なんか下を向きそうなときは
なんとか楽しいこと思い浮かべて
ちょっとでも上機嫌な生活をおくってほしいな、
なんて思うのです。